

酒米の精米歩合のサンプル。

酒米の稲穂のサンプル。
京都の祝は、山田錦以上の丈があり、育てるのは難しそうだ。

麹室。

槽。昔は石を下げた天秤で圧力をかけていた。

仕込み樽。樽の一部が透明になっており、醪の状態を目で見ることができる。


入り口の左側は、造りが行われている場所だが、今はもう仕込みは終わっているようだ。
蔵見学が終わり、酒造りの器物の展示場に向かう。

外に出ると、先程とは違う井戸がある。水は汲めども尽きない程あるのが伏見。
灘の水は硬水で灘の男酒、伏見の水は軟水で伏見の女酒と言われる。
水があっての伏見である。
資料館は、酒造道具・器具の展示と文書等の展示が行われている。

様々な酒造道具が展示されている。


麹蓋が見える。