また、この蔵は土蔵づくりで今では珍しい造りでした。洗米から麹・酒母・造りの流れを順に説明していただきました。

( 和釜ではなく、ボイラーの蒸気を利用した甑 )

( タンクの前で説明する杜氏 )

( タンクの中を見せていただきました )
特に麹室は木製でかなり立派なものでした。麹を大切にしている蔵との印象を強く受けました。

11:30頃蔵見学を終了し、土産を1本買って帰りました。

( 店内の様子 )
11:40頃、蔵を後に昼食会場の「しげはま」へ徒歩で移動しました。


( 割烹しげはま 富山県氷見市丸ノ内2−18 )

12:50頃昼食を終了し、自由解散となりました。

( 帰りに立ち寄った氷見フィッシャーマンズワーフ 海鮮館 )
今回の合宿でまた一つ勉強したような気分に浸っています。作る人達に比べ、飲む我々はもっと真摯な気持ちでいただく必要があるのではと思いつつ筆を置きます。
(報告:F.Y)