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2010/12/5(日)原田酒造”蔵びらき” に参加しました。

 

徳川家康公御生母“於大の方”生誕の地、東浦で酒を造り始めて早、150年。
これからも知多半島ならではの地酒の味と、地酒ならではの楽しみを皆様にお届けできればと思っております。

原田酒造は東浦町生路(いくじ)にあり昔は【生道・伊久智】と書き呼ばれていました。
【生道井】(いくじい)の名は、蔵の西方に位置する日本武尊(やまとたけるのみこと)ゆかりの井戸『生道井』より命名された創業時からの代表銘柄です。また、この蔵から望む小さな湾の“衣が浦”から【衣が浦若水】の商品名が生まれました。(サイトから引用)

そんな「原田酒造」さんに行ってきました。

原田酒造

愛知県知多郡東浦町生路坂下29
TEL.0562-83-5171 FAX.0562-83-5172

原田酒造さんには2006年12月に合宿でお世話になっていますが、その後蔵開放は何度もお邪魔しているので、今回レポートを書いてみます。

JR東浦駅を降りると、早速送迎バスのお出迎えです。

車に揺られること約5分、あっという間に蔵に到着です。

門を入ると、受付です。

建物に入れば、ラインナップが並びます。

並ぶタンクの間を通っていくと、

醸造タンクの中も見せていただけました!

さらに奥に進めば、甑や蒸した米を冷やす放冷機もあります。

さらに進めば、今まさに醪(もろみ)から酒を搾る工程を見ることが出ます。

搾ったお酒はその場で振舞われます。

なんという幸せでしょう。
感動のあまり声も出ません。

建物の外では、ラインナップの試飲ができます。
もちろん、お土産に買うこともできます。

そのほか、豚汁や甘酒の振る舞いもあり、今年はなんと、お刺身もいただくことができました!
お刺身は有料だったような・・・(酔ってたので、たぶん)

地元の方たちが多数訪れていて、みんなに愛されているお酒、まさに地酒という印象です。

大満足の一日でした。

報告:H

 

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