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日本酒の会 sake nagoya 「定例会」の報告

日時:2005年7月15日(金)
場所:旬彩処かのう(名古屋市中区三の丸一丁目)
テーマ:「鮎や季節の食材とともに」
参加者:10名

 

今回のお酒(順不同)
銘柄
/ 種別
製造
(産地)
購入
価格
購入店舗 参加者のコメント
花の舞
/純米吟醸
花の舞酒造
(静岡県)
1,575
(720ml)
三越栄店
バランスが良い、フルーティー 2
黒龍
/純米大吟醸・生酒
黒龍酒造
(福井県)
5,250
(720ml)
酒のきまた ライト、上品、鮎に合う 3
七本槍
/純米吟醸・生原酒
冨田酒造
(滋賀県)
1,730
(720ml)
長浜の酒屋 味わい深い、淡い 5
瀧自慢
/純米大吟醸斗瓶取り ・生酒
瀧自慢酒造
(三重県)
2,310
(720ml)
リカーワールド21シバタ 旨みあり、フルーティー 4
大那
/純米酒
菊の里酒造
(栃木県)
1,120
(720ml)
富屋酒店 すっきり、飲みやすい 1
蓬莱泉
/純米大吟醸・ 鑑評会出品酒
関谷醸造
(愛知県設楽町)
非売品
(720ml)
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(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください

(コメント)

今回のテーマは「鮎と旬の食材特集」です。
5月に続き、4タイプ分類で表して見ました。
今回の出品酒のセレクトは、鮎の産地をイメージしており、第1位の「花の舞」は天竜川の中流に位置する蔵です。
「かのう」さんには、鮎特集にふさわしく、お刺身から塩焼き、雑炊などご用意いただきましたが、参加された皆さん、どのお酒が、どの料理にあいましたか?
前回の4タイプ分類の時と同様、「熟成タイプ」ではないお酒が、「熟酒」に入りましたが、良かったんでしょうかねぇ。専門家の方、このページをご覧になりましたら、アドバイスいただけませんでしょうか。
また、番外編として、あの蓬莱泉「吟」の鑑評会出品酒が登場。なかなかお目にかかれないものだけに一瞬で空になりました。



彩りもよく、枝豆、里芋、すごくおいしい トマト


旬の素材に顔もほころびます。


鮎のお刺身。お塩で食べたのは初めてです。


今日のお酒、鮎との相性はいかがですか?


やっぱ、塩焼きでしょう。


最後は、鮎雑炊。ごちそうさまでした。

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