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日本酒の会 sake nagoya
「定例会」報告

日時:2026年9月19日(土)
場所:和彩盆 大彦(だいひこ)(名古屋市中村区名駅五丁目)
テーマ:十四代
参加者:37名

 

今回のお酒(順不同)

銘柄
/ 種別
/ 使用米・精米歩合
製造
(産地)
購入
価格
(容量)
把握する
銘柄取扱店舗
参加者のコメント 酒
№
栄光富士
/純米大吟醸 無濾過生原酒 龍吟虎嘯 製造2026/01
/山形県産羽州誉 ・ 50%
富士酒造
(山形県)
3,960
(1.8L)
酒泉洞堀一 ごく薄い黄金色の酒色。微かに炭酸感がある。モモのような甘い香りがある。厚みのある甘味と微かな酸味があり、濃厚。強いアルコール感や炭酸感でさっぱり感を演出。後味は甘く魅力的。 9
十四代
/極上諸白 純米大吟醸 生詰 製造2025
/兵庫県特A地区産山田錦 ・ 40%
高木酒造
(山形県)
-
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。発泡感がある。メロンやモモの香り、緑を思わせるスパイシーな香りがある。上質な甘味とオレンジのような酸味、しっかりした辛味があり、コクを感じる。きれいでバランスがよく、最後はほろ苦さを伴いながらふわっと抜けていく。 1
十四代
/中取り無濾過 純米吟醸酒 生詰 製造2025
/国産米 ・ 50%
高木酒造
(山形県)
4,813
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。麹の香り、米の香りがある。微かに炭酸感がある。香りは控えめ。さっぱりした甘味とバランスの良い酸味、辛味があり、品よくまとまる。後半は辛味とほろ苦さですっきり切れていく。 3
十四代
/中取り上諸白 純米大吟醸酒 生詰 製造2026
/兵庫県特A地区産山田錦 ・ 45%
高木酒造
(山形県)
7,673
(1.8L)
調査中 透明の酒色。微かに炭酸感、粘性がある。ブドウ、モモ、青リンゴの香りがある。甘味は少し控えめ、酸味がややしっかり。まろやかでやや重層的な味わいで、余韻は長い。卵料理に合うという意見も。 4
花邑
/純米酒 瓶火入れ一回 製造2026/06
/陸羽田 ・ 55%
両関酒造
(秋田県)
3,997
(1.8L)
オオタケ ごく薄い黄金色の酒色。甘い香りがある。しっかりした甘味と辛味があり、濃厚。最後は苦味で切れていく。米感がしっかり、スモーキー、焼き魚と合わせたいという意見も。 10
會津宮泉
/純米吟醸 山酒4合 うすにごり 生酒 製造2026/02
/山形県産山酒4号 ・ 50%
宮泉銘醸
(福島県)
4,400
(1.8L)
調査中 うす濁り。発泡する。ぶどう、青リンゴ、接着剤の香りがある。しっかりした甘味があるが、酸味や炭酸の辛味で目立たず、さっぱりドライな印象。中盤からはしっかりした苦味を残しすっきり切れていく。 8
十四代
/龍の落とし子 純米大吟醸 生詰 製造2015/03
/山形県長谷堂本沢産龍の落とし子80%、兵庫県特A地区産山田錦20% ・ 40%
高木酒造
(山形県)
-
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。微かに粘性がある。微かにモモのような香りがある。優しく上品な甘味と微かな酸味、引き締める辛味があり、ジューシー。軽くスッキリしており、最後は甘味と涼しげな酸味がゆっくり消えていく。刺身に合わせたいという意見も。 5
十四代
/羽州誉 純米大吟醸酒 生詰 製造2020/09
/山形県産羽州誉80%、国産米 ・ 40%
高木酒造
(山形県)
-
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。微かに粘性がある。木の香り、リンゴの香りがある。甘味に酸味がレイヤードされており、さっぱりしてジューシー。すっきり爽やかでメリハリがきいて、最後はすっと消えていく。よい意味で水のよう、軽いワインのようという意見も。 6
十四代
/吟撰 大吟醸 生詰 製造2026
/国産米 ・ 45%
高木酒造
(山形県)
-
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。微かに炭酸感がある。上品だが力強い甘味と僅かなレモンのような酸味を感じる。余韻は短い。甘い水のよう、平板という意見も。 7
十四代
/酒未来 純米大吟醸 生詰 製造2015/06
/山形県長谷堂本沢産酒未来80%、兵庫県特A地区産山田錦20% ・ 40%
高木酒造
(山形県)
-
(1.8L)
調査中 ごく薄い黄金色の酒色。麹の香り、米の香りがある。微かに熟成感がある。甘味は少なく、ややドライですっきりしている。最後は微かに酸味を引きながら苦味・渋味で切れていく。 2

(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください

(コメント)

テーマ「十四代」、お楽しみいただけたでしょうか。華やかな香りと上品な甘味、そしてバランスの良さ。日本酒の素晴らしさをたっぷり堪能いただけたと思います。
話は変わりますが、先日『六角精児の呑み鉄本線日本旅』に農口尚彦杜氏が出演していました。
sake nagoyaでは、2010年2月に鹿野酒造に務めていた農口杜氏のところに蔵見学に伺ったことがあります。当時既に日本酒業界のレジェンドでしたので、随分緊張してお邪魔したことを覚えています。気さくな方で、素人にもわかりやすくご説明いただき、自慢のお酒も随分いただいてしまいました。
テレビでは、甘辛酸が合体して酒を造る。酒造りはバランスが大切。また最後は、体の続く限り頑張っていきたいと締めくくってみえました。ミーハーにも、当日サインをいただいた氏の著書を見ながら、末永くのご活躍をお祈りしました。
だんだん秋も深まり、自宅近くの堤防では曼殊沙華が満開となり、酒販店には秋酒が出そろってきました。次回のテーマは「秋のお酒」。どんなアイテムが登場するかお楽しみに。(T)

 


美味しいものイロイロ


お刺身4種


おでん

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