日本酒の会 sake nagoya
「定例会」報告
日時:2026年10月17日(土)
場所:和彩盆 大彦(だいひこ)(名古屋市中村区名駅五丁目)
テーマ:秋のお酒
参加者:29名
今回のお酒(順不同)
| 銘柄 / 種別 / 使用米・精米歩合 |
製造 (産地) |
購入 価格 (容量) |
把握する 銘柄取扱店舗 |
参加者のコメント | 酒 № |
| 孝の司 /神水 Kanzui /愛知県産夢山水 ・ - |
柴田酒造場 (愛知県) |
3,530 (1.8L) |
松坂屋名古屋店、酒泉洞堀一、オオタケ ほか | 微発泡。青リンゴの香り、甘い香りがある。甘味とさっぱりした酸味、軽めの旨味、辛味のバランスが良い。程よい切れ感も魅力的。食事をしながらグイグイいきたい、甘くてチョット酸っぱい、味の全てが揃っているという意見も。 | 7 |
| よこやま /SILVER1814 純米吟醸 生詰 無濾過無調整 /山田錦 ・ 55%/50% |
重家酒造 (長崎県) |
3,740 (1.8L) |
知多繁、酒正、七里酒店 | 薄い黄金色の酒色。リンゴを思わせる甘い香りがある。豊かで柔らかい甘味にきれいな酸味が寄り添い華やか。軽やかな甘味はきれいに消えていく。品位を感じる、優しく自然に寄り添ってくれる感じという意見も。 | 6 |
| 髙龗 /朱判 /国産米 ・ - |
高千代酒造 (新潟県) |
2,420 (1.8L) |
調査中 | ほぼ透明の酒色。甘い香りがある。しっかりした甘味とたっぷりした旨味を感じる。中盤には甘味が引いていきすっきり、さらっとした印象。最後はほろ苦さで締めくくる。魚が合いそう、ぐびぐびいける という意見も。 | 9 |
| 初亀 /純米吟醸 秋あがり /兵庫県東条産山田錦 ・ 55%/60% |
初亀醸造 (静岡県) |
4,400 (1.8L) |
リカーワールド21シバタ、森正商店、酒のきまた ほか | 薄い黄緑色の酒色。微かにフルーツの香りがある。柔らかな甘味と程よい酸味、辛味がありバランスが良い。中盤にはじんわりした旨味を感じる すっきり、さっぱりした飲み口。最後は切れ良く収まる。燗で楽しみたいという意見も。 | 2 |
| 吾有事 /Yura Sunset 純米吟醸 無濾過原酒 /国産米 ・ 60% |
奥羽自慢 (山形県) |
3,520 (1.8L) |
調査中 | 微発泡。青リンゴの香り、木の香りがある。どっしりした甘味があるが、しっかりした酸味、炭酸の辛味もあり、華やかで濃淳ながらすっきりして飲みやすい。最後は旨味の束を苦味が締めくくる。 | 5 |
| 豊盃 /特別純米酒 /国産米 ・ 55%/60% |
三浦酒造 (青森県) |
3,850 (1.8L) |
富屋酒店 | 薄い黄緑色の酒色。甘い香りがある。粘性がある。含んだ瞬間は穏やかだが、しっかりした辛味と裏打ちする甘味を感じる。中盤にはすっきりした旨味がせり上がり、最後は苦味と辛味であっさり切れていく。どんな料理も邪魔しない、食中酒向きという意見も。 | 1 |
| 神渡 /旨口純米原酒 ひやおろし /国産米 ・ 70% |
豊島屋 (長野県) |
3,190 (1.8L) |
調査中 | 薄い黄緑色の酒色。最初は口当たりよく微かに甘いが、直ぐ辛味に移っていく。旨味は軽めですっきりしており、最後は辛味を響かせながら切れ良く終わる。魚に合う、サバ寿司と合わせると甘味を感じるという意見も。 | 3 |
| 鍋島 /特別純米酒 /特等山田穂 ・ 60% |
富久千代酒造 (佐賀県) |
3,980 (1.8L) |
酒泉洞堀一 | 微発泡。バナナ、パイン、リンゴの香りがある。爽やかな酸味が印象的。バランスよく炭酸の辛味や甘味も配され、すっきりして果実っぽい印象。後半はきれいな旨味の余韻とほろ苦さが続く。夏っぽい、何にでも合いそうという意見も。 | 4 |
| 秩父錦 /秋あがり 純米無濾過原酒 /国産米 ・ 60% |
八尾本店 (埼玉県) |
3,080 (1.8L) |
調査中 | 薄い黄金色の酒色。麹の香り、木の香りがある。アタックが強く、強い辛味と裏打ちする甘味を感じる。どっしりした旨味が広がり、軽い熟成感を感じる。終盤はしっかりした苦味を感じる。ずっしりした飲み口。 | 8 |


(注)この評価は、単に参加者の感想を集計したものであり、他意はありませんので、ご了承ください
(コメント)
毎年9月上旬に京都の松尾大社に参拝することにしています。例年9月になっても夏の名残で随分暑く、神様にはノーネクタイでの参拝のご無礼をお許しいただいています。しかし、今年は天候不順もあり少し涼しく、秋の訪れが早いのかと思っていたら、この10月21日は観測史上最も遅い真夏日。やれやれです。
そんな暑い10月でしたが「秋のお酒」いかがでしたでしょうか。私の印象では秋のお酒は生原酒に比べてすっきりして、旨味がのり、アルコール度数が高いものも多く、そしてほろ苦く陰影に富むように思います。今回のアイテムの中にもそんなお酒がいくつかあったように思います。
暑い秋も週末には台風が接近し、その後には遅まきながら短い秋になり、やっと ゆっくり秋のお酒が楽しめるのではないかと思っています。
さて、次回の定例会は11月21日(土)です。どんなお酒が登場するかお楽しみに。
また、10月定例会では、12月の定例会は12月26日(土)と発表がありました。いつもと違う第4週です。こちらの方もご予定をお願いします。
では、いつもの会場でいつもの時間にお待ちしています。(T)


美味しいものイロイロ

お刺身4種

秋刀魚
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